アルファードのモデルチェンジ予測や室内と外観のいい評価と悪い評価を紹介します。中でもLEDランプは特徴的なので詳しく紹介します。兄弟車種になるヴェルファイアとの比較も記事にしたので参考にしてください。
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新型アルファードの次のモデルチェンジはいつ?
新型アルファードは、毎年のようにマイナーチェンジされていますが、果たしてデザインや仕様が、大幅に変わるモデルチェンジはいつになるのでしょうか?
新型アルファードの次のモデルチェンジは、2021年4月から2021年末頃じゃなかと言われています。
2018年11月2日には、アルファードの一部改良版の事前申し込みが始まりました。
マイナーチェンジや改良型が毎年のように販売されているので、2019年にモデルチェンジするとは考えにくいですね。
今回の改良型は、装備が充実しながら価格は値上がりしていないので、実質、値下げしたと同じですね。
改良前の在庫車両があれば、値下げしているはずなので安価で新型アルファードを手に入れるチャンスです。
新型アルファードの室内は?いい評価と悪い評価?
引用:https://www.instagram.com/toyota_jp
新型アルファードの室内空間は、ライバル車でも勝てる車種は存在していないですね。
他のメーカーのライバル車であるエルグランドやセレナやオデッセイ等は非常に高い住居性や実用性を誇っているのですが、新型アルファードと比べると負けてしまいます。
ダッシュボードはメッキパーツや木目調パネルの光沢が輝いていて、落ち着かない人もいるはずです。だがトヨタ流の華やかな演出で、高級感が溢れています。
運転席は前後スライドやリクライニングやシート上下や座面前端上下の調整ができます。助手席には便利な電動式で前後するスライドやリクライニングの調整できます。運転席では、8ウェイに助手席には、4ウェイパワーシートが装備されています。
2列目のシートは、エグゼクティブラウンジ仕様となっているので、航空機のビジネスクラスと同等の座り心地となっています。
Executive Loungeのシートは、通常よりも幅を100ミリ拡大していてセパレートタイプは両側にアームレスが装着されているキャプテンシートになってオットマンを持ち上げるとリラックス出来ます。
エグゼクティブパワーシートとエグゼクティブラウンジシートは、固定式アームレストが装着されています。シートはアレンジする事が出来て、乗車人数に合わせたり使い方に合わせて自由自在に変えられます。
新型アルファードの外観デザインは?いい評価と悪い評価?
引用:https://www.instagram.com/toyota_jp
新型アルファードの外観は、シルバー加飾が多く採用されています。
サイドやリアの部分が張り出されているため、スポーティーな仕上がりになっています。
フロントのデザインは縦のラインが強調されていて、存在感に圧倒します。
兄弟車のヴェルファイアは横のラインのグリルが特徴的であるが、グリルの好みによって選択する車種が変わります。縦のラインのグリルはラグジュアリー感が強くて、横のラインのグリルはスポーティーでアクティブな見た目になっています。
ヘッドライトは新型では3眼にグレードアップしているので、鋭く見えます。
3眼にアップした事により、明るさが増しています。アルミホイールは、切削光輝とブラック塗装で18インチアルミを採用しています。
これは光沢が強い素材であるため、スポーティーな見た目になっています。
サイドには、専用のサイドマッドガードが付いています。
リアにはバンパーが付いているため、アンダー部分の張り出しがかっこよいです。
リアのコンビネーションランプはLEDが使われていて、ブレーキランプを踏むとLEDの赤い光が鮮やかになります。
人気のあるカラーはホワイトパールクリスタルシャインで、他にも6色揃っています。
新型アルファードLEDヘッドランプ
新型アルファードのLEDヘッドランプのデザインは、アルファードメッキガーニッシュが、深く入り込んでいて上下2段型になっています。
これまでとは形状が大きく変わっていて、前記と後期の差はかなり違います。
最上級のグレードとなっているエグゼクティブラウンジは3眼仕様になっていますが、それ以外のグレードはシーケンシャルウインカーとコーナリングランプが付いていない2眼のライト仕様になっています。
しかし2眼ライトだとしても有料のオプションで、シーケンシャルウインカーとコーナリングランプが付属している2眼のライトから3眼ライトへと、アップグレードが出来ます。
レンズの形状自体が完全に違っていて、インナーレンズカラーは全部のグレードで共通になっています。
新型アルファードはS系の方がブラックとなり、G&X系の方がクロームとなっています。
上級車がオプションで付くコーナリングランプは、下段の根元に装備されています。
LEDヘッドランプ周りは、光が内側から外側に流れるシーケンシャルウインカーが付いています。
3眼ライトは標準装備で、2眼ライトはオプションでグレードアップさせられます。
テールレンズ側もシーケンシャル化していて、3眼ライトはテール側は標準でそれ以外のグレードはヘッドライトとセットオプションです。
新型アルファードとヴェルファイアの違いは?
新型アルファードのテーマは豪華で勇壮。ヴェルファイアのテーマは大胆不敵。
車のテーマが異なっているため、外観にも違いがあります。
新型アルファードは、ロアグリルとつながっていて縦に厚みがあるメッキにて装飾しています。
そして、特徴的な大型のフロントグリルが大胆で迫力がありながら華やかさを演出している圧倒されるフロントビューとリヤコンビネーションランプとライセンスガーニッシュを組み合わせたデザインです。
一方のヴェルファイアは、縦幅の広いメッキバーのフロントグリルに他にはない、二段になった構成のヘッドランプと研ぎ澄まされた感じでかみ合わせています。そして迫力あるなアンダーバンパーで支えていています。
両方が変わらない所があり、それは価格です。それぞれにグレードがあるが、価格構成は全く同じです。
ユーザーからすると、選択肢が広がります。
他には最上級グレードのエグゼクティブラウンジグレードや福祉車両仕様のウェルキャブはどちらにもあります。
新型アルファードとヴェルファイアの見た目の違いは、フロントフェイス部分があります。
ヘッドライトはアルファードは通常タイプのものであるが、ヴェルファイアは上下2段式という配置になっています。
このヘッドライトに注意して車体を見れば、アルファードとヴェルファイアの違いはすぐにわかります。
フロントグリルはアルファードはメッキグリルが中心に存在感を表していて、ヴェルファイアは横に少し長い感じです。
フロントバンパーはグレードにより異なり、どちらもグレードが同じであれば同じデザインになっています。
ボディ―カラーは両方とも7色の中から選択する事が出来るが、1色だけカラーが異なっています。
アルファードはクリーム色で、ヴェルファイアは淡いパープル色です。ボディーサイズは違うグレードがあり、車の全長のサイズが違っています。
ヴェルファイアはグレードにより、15ミリ長いです。カスタマイズでは、スタイリングパッケージとTRDとモデリスタが用意されています。
ヴェルファイアのカスタムはモデリスタのみ、4種類の中から選択出来ます。
新車販売台数は、アルファードは37069台でヴェルファイアは48982台です。
ヴェルファイアの方が1万台多く販売されているため、ヴェルファイアの方が人気があります。
販売店は異なっていて、アルファードはトヨペット店でヴェルファイアはネッツ店です。
新型アルファードについてもっと知りたい方は「新型アルファードのマニアのサイト」で。
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