コンパクトクロスオーバーとして大人気のマツダCX-3ですがインテリアの内寸が気になる方も多いのではないでしょうか。

今回はCX-3の内寸や内装色、内装の改造についての詳細を検証してみたいと思います。

マツダCX-3の内寸はこれだ!

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/interior/interior1/

CX-3は室内の寸法はどの程度なのか調べてみました。

室内長1810mm

室内幅1435mm

室内高1210mm

ベースとなっている同じマツダのデミオの内寸も調べてみました。

室内長1805mm

室内幅1445mm

室内高1210mm

ベースとなっているだけあって内寸はあまり変わりませんね。

それではCX-5と比較した場合はどうでしょう。

室内長1910mm

室内幅1530mm

室内高1280mm

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/interior/interior1/

さすがに室内長は100mm違いますから、かなり余裕が感じられます。

CX-3は4人乗車するにあたって必要十分な広さが確保できているのがわかります。

人間を優先的にする思想のもとでとことん質感を追求した先鋭的で上質な空間と機能的な空間と両立させています。

スエード調素材のグランリュクスクスで統一されたインパネデコレーションパネルとドアトリムは、 ドライバーを包み込むように、安心感を与える上質な空間を表現しています。

ヨーロッパサイズで余裕のあるフロントシートは、シートがドライバーの体格に柔らかくたわむ構造により、シート全体で包み込まれるような心地よいフィット感を実現しています。

ロングドライブであってもドライビングポジションを保ちやすいのが特長で、座面にはバイブレーションを穏やかにする高性能ウレタンを採用し、より上質な座り心地を提供します。

フロントパワーシートは、複数のシートポジションとアクティブ・ドライビング・ディスプレイの設定を記憶できるメモリー機能を備えています。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/interior/interior1/

運転環境の快適さをより高める運転席&助手席シートヒーターも設定しています。

エアコンルーバーベゼルのアクセントとして用いる赤色を、深みのあるビターレッドを採用しました。

フロントセンターアームレストの下には、カップホルダーや小物入れなどにアレンジできるマルチボックスを備えています。

カップホルダーには、収納サイズをスイッチで切り替えられる機構を採用し、缶からペットボトルまでしっかりと保持できます。

さらに、後部の仕切り板は取り外してアームレスト裏側に収納することもできます。

マツダCX-3の内装色はどんなのが選べる?

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/interior/interior1/

ここまではマツダCX-3の内寸についてお知らせさせて頂きました。

ここからはCX-3の内装色について検証してみたいと思います。

CX-3は上質な内装空間がセールスポイントですがデザインやカラーはどの様な物があるのか調べてみました。

20S/XD
クロス・ブラック

20S PROACTIVE S Package/XD PROACTIVE S Package

20S PROACTIVE/XD PROACTIVE

合成皮革・ブラック/クロス・ブラック

20S L Package/XD L Package

レザー・ピュアホワイト

レザー・ブラック

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/interior/interior1/

L Packageグレードのシートは全面の本革を採用するとともに、白革はモノトーンを設定しています。

上質感をプロデュースしながら、縦のプリーツと肩口パイピングをアクセントで入れることでマツダCX-3らしいシャープさを表現しました。

質感高い合皮を採用した、PROACTIVEグレードのシートはブラックのモノトーンで仕立てた、合皮&ファブリックのコンビネーションシートを採用しました。

合皮でありながら非常に質感高く、そして合皮ゆえに本革よりも扱いやすいという特徴を備えています。

後席中央のシートバックに、2人が同時に肘を置けるゆとりの幅をもったセンターアームレストを内蔵しています。

上面には格納式のカップホルダーを装備して、左右席にチャイルドシートを装着していても使用することができます。

力強くスタイリッシュなフォルムのなかに最大容量350Lのラゲッジルームを確保しています。。

リアシートの6:4分割可倒式シートバックを倒せば、長い荷物も積み込むことが可能で、スペースを無駄なく活用できるフレキシブルボードを標準装備しています。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv

特別仕様車のExclusive Modsはベースになっている20S L PackageとXD L Packageにディープレッドのナッパレザー専用シートが採用されています。

収納スペースも充実していてフロントセンターアームレスト/カップホルダー/マルチボックス。

リアシートセンターアームレスト、フロントコンソール(12V電源ソケット付)、ボトルホルダー(フロントドアx2、リアドアx2)、シートバックポケット等デザイン優先のインテリアにしては行き届いた小物入れといえます。

 

マツダCX-3の内装を改造しよう!

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv

ここまではマツダCX-3の内寸や内装色についてお知らせさせて頂きました。

ここからはCX-3の内装を改造できるのかについて検証してみたいと思います。

CX-3のインテリアをカスタマイズするのにはどの様なアイテムがあるのか調べてみました。

スカッフプレートのイルミネーション付はドアの開閉に連動して、フロント部のCX-3ロゴが点灯し、30秒後に自動消灯します。

白色LED照明とステンレス調の表面仕上げにより、足元を上品で洗練されたイメージに演出します。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv

アルミペダルセット(AT用)は各ペダルの板厚や高さをしっかりと揃えることで、装着前と変わらない操作性を実現しています。

ブレーキペダルとクラッチペダルはラバー一体構造とし、足の滑りに配慮し、デザインと機能性を兼ね備えています。

フットランプ&イルミネーションはドアオープン時に運転席と助手席の足元を照らすフットランプに、スモールランプ連動のイルミネーション機能を追加します。

足元に物が落ちた時に探しやすいというメリットに加え、車内を照らす光がナイトドライブを印象的に演出します。

上質感のあるホワイト色、スポーティなブルー色の2種類の光からセレクトできます。

シートバックポケットは車内の小物を整理整頓できる収納ポケットです。

クッション性のある生地を使用しており、500mlのペットボトルやボックスティッシュ、小物などをスマートに収納し、背面にはタオルや本なども入れられます。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv

ラゲッジルームトレイは濡れた物や汚れ物でも気にせず置ける防水仕様のトレイですね。

雨具やレジャー用品の収納に便利です。シートバックまで保護し荷室を常に清潔に保つことができます。

また、トレイを装着したままラゲッジボードを下段にセットすることも可能です。

LEDラゲッジランプはラゲッジルームの左右に配置した2ヶ所のLEDランプが、荷物を積む際に影を作らず見えやすくします。

リアゲートの開閉に連動して点灯し、不要時はスイッチで消灯することもできます。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv

カーゴボックスは荷室に積載できる可動式仕切り板のついた折りたたみ式収納ボックスです。

取り外し・持ち運びが可能な保冷バッグ付で、普段の買い物にもアウトドアにも便利です。

使わない時はコンパクトにたためるので場所をとりません。

ステアリングシフトスイッチは素早いシフトや的確なブリッピング制御など、SKYACTIV-DRIVEならではの特徴をMT車を味わうように楽しめます。

Dレンジのままでもステアリングスイッチ操作による一時的な変速が可能なダイレクトモードに対応しています。

マツダCX-3の内装や内寸の情報

 

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。